ヴァカンス2008-スペインレポ Vol.04
2008年 12月 22日
雨も上がって、光が差し込み、気温上昇、テンション上昇。
闘牛場も見える。今はオフシーズンだけどね。
コチラが滞在したパラドール。
目の前に広がる地中海が青くて広くて素敵デス。
もうちょい天気が晴れていれば、写真でも伝わったかと思うんだけど。。
コチラは、そのパラドールから歩いて2-3分のところにあるヒブラルファロ城からの眺め。
お城というか、砦というイメージで、その城壁が遠く長く続く。
14世紀のものらしく、その城壁からは、歴史を感じずにはいられませんな。
ピカソは、ここマラガで生まれ、10歳までの幼少期をこの街で過ごした。
街には、「ピカソ美術館」もあるので、行ってみた。
うーん、わかんないっす。というか、ついていけないっす。
低レベルな俺の脳・芸術センスでは、高尚なピカソさんの絵にはついていけないっす。
かなり、芸術が爆発してたネ。
その凄さを感じ取れるような大人になりたいものデス。ハイ頑張ります!
夜は、パラドール内のレストランで、ディナー。
ピカソが生まれた街だし、いっとかないとね。45ユーロくらいだったかな。
味はまぁまぁ。ワインの種類は貧しい。
その中でも、印象に残っているお皿を2つピックアップ。
最初が、前菜のサラダね。オリーブオイルぶっかけ終わりって感じのサラダなんだけど、そのオリーブオイルとマンゴーが美味かった。色合い的にも美しいね。
んで、コチラがイベリコ。
口の中に入れ、噛んでみると、これまた超柔らかくてね。
肉は美味しかった。けど、ソースが普通でちょい残念。
まー、でもあれだね、イベリコちゃんは、やっぱり生ハムで食べるのが、一番美味しいかな、と俺は思うんだよね。
あ、料理について、フォローしておきますが、朝食のビュッフェに置いてある、生ハム、スパニッシュオムレツ、オレンジジュースは、どこで食べても、非常に美味しく、ハズレは一度もなかったな。