白州 HAKUSHU
2010年 10月 10日
10年は、ハイボールで。
12年は、ハーフロックかオン・ザ・ロックで。
18年以上は、飲みたくても高くてなかなか飲めないっす。
白州10年を炭酸水で割って、ミントを手の平で叩いて添えれば「森香るハイボール」の出来上がり。
これが今、我が夫婦の一番のお気に入りデス。
白州は、山崎よりはスモーキーで、でも、アイラのウイスキーよりは、スッキリとしていて柔らかい。
日本人向けに日本食に合うように作られたウイスキー。
これからの季節、鍋とかに合わせたいところ。
ちなみに、ショコラには、山崎の方が合うね。
白州を手にとるようになったのは、一年前に大学時代の友人Kくんたちと山梨の白州蒸留所に大人の社会化見学的なノリで行ったのがきっかけ。
それから、白州ファンに。
妻にも、白州の風土を肌で感じてもらうべく、先日、白州蒸留所へ再び。
小鳥がさえずり、空気が新鮮で美味い。
癒されるんだな。
一通り工程を見て、
ココで白州10年の森香るハイボールと、白州12年の水割りを頂く。
ちなみに、俺はドライバーだったため「なっちゃん」デス。
「白州」横目になっちゃん、格別デス…orz(悲)
試飲の後は、隣りのバーで一杯。
コチラはお高いお酒。
勿論、ドライバーの俺は飲めません。
指をくわえて見つめるだけデス…orz
白州18年、10年12年とはやはり格が違うらしい。
香り、味わい全てにおいて奥が深い、と、妻談。
いつか25年を飲んでみたいものデス。
何かの記念日に買ってみようかなーと思ったら、700mlで10万だった。…ム、ムリっす。
というわけで、我が家では白州10年の森香るハイボールがビール同様スタメン入りデス。
PS.
この記事は、サントリーの企画とは一切関係ありません。
この前の横浜居酒屋企画を頂く前から、「白州」は元々好きだったし。
たまたま白州蒸留所に行ったのと時期がカブっちゃっただけですので、あしからず。