福岡帰省
2011年 05月 05日
お見舞いに行ったり、義兄夫婦の引っ越しの手伝いをしたり、姪たちといっぱい遊んだり、あっという間の3泊4日だった。
九年の歳月をかけて築造された日本庭園。
元は佐賀の大実業家・伊丹弥太郎の旧別邸。
この日は、義父・妻・大きい方の姪ひーちゃん、俺の4人で。
(小さい方の姪しづきちゃんは、まだ小さいので残念ながらお留守番)
九年庵は、新緑の楓やツツジがとても綺麗で、涼しくて落ち着ける空間。
新緑の中頂くお茶は、また格別。
姪と頂くお茶もまた格別。
姪はあんこが好きらしく、かなりハイテンションで麩餅を食べていた。
九年庵を堪能した後は、義父の薦めで佐賀・鳥栖にあるステーキレストラン「花やしき」へ。
4000坪の広大な敷地を擁し、池があったり、新緑の庭園があったりと優雅な気分に浸れるお店。
ウェディングも行われるらしい。
店内では、ピアノとフルートの生演奏が流れ、これまた素敵デス。
姪もフルートに興味津津。
ステーキの他に、ハムのオードブル、サラダ、スープ、デザートがつく。
雰囲気もいいし、肉は美味いし、いいお店デス。
ご馳走様でした。
佐賀でのお散歩を楽しんだ後は、横浜への帰路。
西鉄柳川から、福岡空港へ向かう。
途中、天神で下車して、つけ麺のお店「秀」で夕飯。
今回の帰省でも、うなぎ、刺身、牛肉、手羽先、砂肝、フレンチと美味しい料理をたらふく堪能。
九州は美味いぜぃ。
そして、やっぱり姪たちが可愛いな。
あ、そうそう。
九年庵の入り口で、ご当地ゆるキャラと思われる「くねんワン」と姪が一緒に写真撮影してね。
「見せて~」とカメラに寄ってくる姪は自然の流れだが、その後ちょいと驚いたのは、その写真画像を姪が「くねんワン」たちにも「ほら、撮れたよ~」と見せてあげたこと。
ピュアで良い子だな~と、LEGO叔父さんはしみじみ思うわけデス。
転んで大泣きしたり、一緒にお風呂に入ったり、引っ越し中に一緒に軽トラの荷台に乗ったり。
またいい想い出ができた。