
会社の先輩後輩と。
後輩がこの度新天地へ異動という事になったので、気の合う仲間で送別会。
後輩は、仕事もできる柔軟性のある好青年。
俺が企画で後輩は営業。
居なくなっちゃうと何だか寂しいなぁ。
仕事の話、プライベートな話、なんでも気兼ねなく話せたので。
といっても同じ会社だし、同じ本社なので、それなりに顔は合わせるとは思うし、顔合わせれば、今日飲み行く?って感じで二人で軽く一杯行きそうだけどね…
浅草橋。
初めて歩いたけど、なんだか人情味溢れる下町って感じで興味津々。
ゆるい雰囲気が新鮮で面白い。
「ジョンティ」は2009年にオープンしたこぢんまりとしたお店。
店内に入ると、2009年オープンとは思えない程、昔からここにずっとあるような堂々とした落ち着きがある。
たぶん、料理へのストイックさ、アルザスへの愛で溢れているからなんだと思う。
ちなみに、アルザス地方は、フランス北東部に位置するドイツとの境。
ドイツ文化の影響を色濃く受けてきた地域。
御伽の国のような小さな可愛らしい街並みとのこと。
この日は2Fへ。
店内は満席。
ここ最近、人気急上昇らしい。
頂いたMENUはコチラ。
●鮎とジャガイモのリエット

付け合わせのパン+自家製のパンもオーダーして、塗って食べる。
鮎の塩分が程良く効いていて美味。
パンが予想以上に進んでしまい、満腹到達へ一直線。
●アルザス風サラダ

ジャガイモもたくさん。
●エスカルゴの***(忘れた…スマソ)

●アルザス風ピザ

カリカリでサクサク♪
ここでもジャガイモは登場。
●シュークルート

乳酸発酵させた酸っぱいキャベツの料理。
肉の塊がデカいぜ。
そして、やっぱりジャガイモ登場。
アルザス料理素人の俺としては、これはジャガイモ祭りか?と思ってしまう程、ジャガイモ食べたなーという印象。ジャガイモと冒頭のリエット塗ったパンでお腹いっぱい。

それがアルザス料理。
ワインも、アルザスワインを豊富に揃えている。
華やかさにはちょいと欠けるかもだけど、質実剛健ストレートな料理もたまには良いかと。
ホームページがエモーショナル。
冒頭は、旅番組っぽいし、画面いっぱいに広がる写真が、行きたい気持ちにさせてくれる。
PS.
この日の主賓である後輩は、急な客先対応@溜池山王のため、結局欠席。
主賓ナシでワイワイ楽しんじゃった。…リスケです。
DATA(★3が満点、☆は半分)
オイシサ評価 ★★
オサレ評価 ★★
CP評価 ★★
東京都台東区浅草橋2-5-3
03-5829-9971
評価は実際に食事をした結果、LEGO-Yokohamaが独自に判断したものであり、客観的なデータ等によるものではありません。あらかじめご了承ください。