
焼肉。時に無性に食べたくなり、今日は焼肉以外食べたくないぜという時がある。年に2回くらい。
そうなってしまったので、妻の他の物食べたいというリクエストは聞かなかった事にして、強引に焼肉屋さんへ。
ただ、妻がホルモン好きなので、ホルモンが美味しいと評判のコチラのお店「つる屋」に初訪問。
伊勢佐木町、久しぶりに行ってみたけど、人多いね。
あんまり行くお店がないので、久しく行ってなかったけど、その活気に驚いた。
さて、つる屋さん、店内は縦に長く、テーブル席と掘りごたつ席がある。
17:30入店と一番乗りのため、席は選び放題。掘りごたつに決定。
店内は、いわゆる普通の焼肉屋さん。
特に洒落ているわけでもなし。
ただ、メニューが壁にペタペタ沢山はってある素朴な雰囲気は、学生時代によく行った大和の天狗を想い出し、なんだか居心地が良い。
排煙設備がしっかりしているのも嬉しい。
頂いたMENUはコチラ。
●タン
●チョレギサラダ

チョレギサラダは若干塩味濃いめかもしれないけど、ランニング後の塩分欲しいぜ状態だったので、丁度良かった。
●ハラミ
●ミノ

俺、あんまりホルモン食べないんだけど、ココのはマジ美味。
歯ごたえ、食感、素晴らしいね。
ハラミも上質。
●クラシタ
●カルビ

ココでビールから白飯にチェンジ。
ビールも好きだけど、焼肉にはやっぱり白飯だねぇ。
焼肉屋で白飯食べると、白飯の甘さがいつも以上に感じられる。
実際、本当に甘さが引き立つこだわりのお米、炊き方をしているからなんだろうけど。
でも、なんというか、焼肉との組み合わせでそれがより倍増して感じられるような…
まー、とにかく肉も米も美味すぎなんデス。
●ランプ

これも柔らかくて美味しかったなぁ。
ごはん2杯めに突入。
焼肉と白飯、箸がとまらんぜ。
上記の他にビール5杯(二人で)、キムチ盛り合わせ、キャベツサラダ等食べて、7000円/人。
いやー満足デス。
コストパフォーマンスもなかなかではないかと。
接客は全般的に普通だったけど、ウチラが座った席のすぐ奥が厨房で、食べたい肉の部位についてあーだこーだ二人で語っていたら、渡鬼の「おかくら」の従業員・荘太みたいなファンキーな兄ちゃんが優しく丁寧に説明してくれた。
お陰で上質なお肉と存分に向き合う事ができた。感謝っす。
牧場から直送の松坂牛・三重牛を七輪と備長炭で炙って楽しむお店。
赤味噌をベースにした秘伝のタレも美味くてハマってしまう。
財布にも優しいし、気軽に行ける感じだし、これはまた行っちゃいそうだね。
冒頭に、無性に焼肉が食べたくなる時が年2回って書いたけど、このレポ書いていたら、また食べたくなってきた。年2回じゃないのかもしれない。
DATA(★3が満点、☆は半分)
オイシサ評価 ★★
オサレ評価 ★
CP評価 ★★☆
神奈川県横浜市中区伊勢佐木町1-7-10
045-242-2917
※評価は実際に食事をした結果、LEGO-Yokohamaが独自に判断したものであり、客観的なデータ等によるものではありません。あらかじめご了承ください。