ヴァカンス2013 京都レポ Vol.03@御料理 秋山(一日目PM編)
2013年 08月 23日

一日目の夕食は、上賀茂にあるお店「秋山」へ。
妻のおかげでやっと予約がとれた超有名店。
沢山の方がブログ等でレポートしているので、俺の稚拙なレポはサクッと流して頂ければ…
上賀茂神社から歩いて10分程の閑静な住宅街にある古民家一軒家のお店。
門構えからしていい雰囲気。期待も自ずと高まるね。
18:30の予約。ウチラが一番乗り。
一番乗りという表現はなぜか?というと、コチラのお店、全てのお客さんが揃ってから料理が一斉にスタートする。
入店すると、まずは待合室的なコチラのお部屋に通される。

だんだんと他のお客さんも入ってきて、18:45頃かな?部屋を出て、食事をするカウンターへと移動。
カウンター12席のみの店内。
カウンター越しには厨房がよく見えて、綺麗に整理整頓された調理器具やお皿が並ぶ。
真ん中には、料理長の秋山さん、両脇にお弟子さんたちという布陣。
なんだか強そうだ。(いや、別に闘うわけじゃないんだけどね)
最初に挨拶を交わし、いざ料理スタート。
対面しているので、ちょっと緊張。なんだか落ち着かないな。
と、最初は思っていたんだけど、振り返ればこのスタイルがこの場では良かったんだなーとつくづく思う。
料理については、一品一品秋山さんが丁寧に細かく説明してくれる。
質問をすれば、さらに深い知識で応えてくれる。
ただ、俺はやっぱり素人。
細かく説明は聞いたものの、文字を見ないとインプットできなくて…
それに、美味しい料理と美味しいお酒を飲んだら、一瞬の内に忘れちゃうんだよね。
というわけで、料理の詳細は省略で。スマソ。
(手を抜くつもりはないんだけど、思い出せない…)


なんなんだこの奥深くて優しい味は!!超美味いぜ!!
美味しいものを食べると、自然と顔が綻びますな。







京都のお隣り滋賀の郷土料理とのこと。
それを秋山風にアレンジ加えて。


水分多めの柔らかめ。
これが超美味かったー!!
もっちもち。白米の甘みが存分に感じられる。
お替わり必至っす。
2杯目はおこげも入れてくれるよん。


食事が済むと最初の待合で通された部屋にて料理長の秋山さん自ら一人一人にお抹茶をたててくれる。
(カウンターで料理人のみなさんと会話を交わす中で、自然と隣りのお客さんとも会話を交わしていたので、というか、そういう場と雰囲気を醸成してくれてるんだろうね。)
これまでの流れで和気藹々となっているので、秋山さんを中心にここで場全体が和んで締まる。
よくできたシステムっす。
ちなみに、この日は少なくとも5名/12名は関東から。
みな2回目、3回目、中には月1回?といったツワモノも。
リピーターが多いのもココの特徴ではないかと。
リピートしたくなるんだよね。
祇園や河原町といった京都の中心から離れた距離感と古民家が醸し出すのどかな雰囲気。
これに日本人が持っているDNAが反応しちゃう。
郷愁を感じさせるこの空気感が実にイイ。
それから、料理長の秋山さんをはじめお弟子さんたちも面白い話で場を盛り上げてくれる。
さすが関西、話の展開がスピーディーでテンポよい。
一方で、能ある鷹は爪を隠すとでもいうべきか、料理人のみなさんの腰が低い対応にも魅せられる。

秋山さんの指示を中心に両翼のお弟子さんたちのキレのある動きも素晴らしいし、全体のチームプレーが迅速で鮮やかで、見れていて惚れ惚れしちゃうんだよねぇ。
カッコイイわー。
味も文句なく美味しかった!!!
俺が今まで食べてきた和食で一番美味しかったと言っても過言ではないかも。
京料理、恐れ入りましたって感じ。
そしてビックリなのが、CP(コストパフォーマンス)の高さ。
夜は、コースが3種類あって、ウチラは8,000円(正確な金額忘れた…7500円~8500円くらいかと)のコースにしたんだけど、このクオリティでこの値段なら非常に満足度高いと思うんだよねぇ。
客層は、30-60代までと幅広い感じ。
この日はウチラが一番若かったかな?
両親の年齢でもすごく楽しめる場所だと思うので、京都に行く機会があったら、是非連れて行ってあげたいね。
いやぁ、本当にいいお店だった。
京料理の美味しさに感動っす!!


