ヴァカンツァ2005 レポ 五日目(ナポリ)
2005年 08月 04日
ローマから約2時間、電車に揺られてナポリへ。
ナポリのホテルは駅前だったため、すぐにチェックインし、荷物を置いて、ナポリ市街へ繰り出す。
この日行ったのは、スパッカ・ナポリ→ヌオーヴォ城→サンタ・ルチア→卵城→ヴィットリア広場。

ナポリに到着して驚いた。交通量の多さ、クラクションの交錯ととにかくウルサイ。
また街中を散策すると、今まで訪問した都市とは逸脱した雑多な感じが漂う。
●スパッカ・ナポリ直訳すると、「ナポリを真っ二つに分けるもの」という意味。
まず目に入るのが、建物間の至るトコロに干してある洗濯物。青空にひるがえる洗濯物や、にぎやかな市場がナポリの情緒溢れる下町ぶりを垣間見せる。
だが、路地は狭いし、ゴミも多くはっきり言って汚い。そのうえ建物は古い。おまけに、2人乗りしたバイクがガンガン脇を走っていく。
なんつーか、東南アジアの下町ってカンジ。実際にアジア系の人がけっこう生活していたことにも驚いた。
●サンタ・ルチアからナポリ湾とヴェスーヴィオ火山を望む
スパッカ・ナポリからトレド通りを抜け、サンタ・ルチアに到着。
途中、雑誌「LEON」に出てきそうなナポリオヤジが至るトコロにいる。年を重ねても、そういうセンスのあるイタリア人素敵デスわ。
さてさてサンタ・ルチアだが、ココらへんはちょっと落ち着いた公園&ホテル・マンション街でホっとできる場所だ。
ナポリ湾とヴェスーヴィオ火山をココから望むわけだが、若干、スモッグがかかっていて、ビミョー。

まぁ、それでも、ナポリ湾の深い青さには、引き込まれるものがある。
きっと、スモッグが取れた暁には、もっと素晴らしい光景が広がるんだろうな。
ちなみに、ご存知のことかと思うが、ナポリは世界三大夜景の1つと言われている。
●卵城
サンタ・ルチアからナポリ湾に突き出た岩に立つのが卵城。12世紀の古城だ。
なんでも、この城のどこかに卵が埋め込まれていて、その卵が割れた時、この城も崩れるという伝説にちなんで、「卵城」と呼ぶらしい。

今回、俺はチャレンジしなかったが、ココでのディナーはかなりイイ感じだと思う。
ナポリ湾と雄大なヴェスーヴィオ火山。そして、ライトアップされた卵城。さらには、メルジェッリーナ港付近のきらめく街の光が、おのずとムードを高めてくれるのでは?
次回は、この日の[食]についてレポ。ナポリといえば、そう、ピッツァです。


