
イタリアが誇る最高峰帽子メーカー「ボルサリーノ」
一番のポイントは、エレガントなシルエット。

品格の良さもピカイチ。
クラフトマンシップの美学が詰め込まれた逸品なのデス。
このエレガントなシルエットに惹かれて、ずーっと恋焦がれていたんだよね。
(帽子にこれだけ投資したのは初めて…)

とはいえ、被っていると高揚感に溢れ気分も上がる。
(単なる自己満ともいうが…)
もっとナチュラルに、もっと小粋に、もっと紳士に、スタイルを完成させていきたいものデス。

娘とのデートには、このパナマ帽をガンガン使っていきたい。
PS.
ボルサリーノ購入時に店員さんから学んだ雑学。
「パナマ帽」ってパナマで生産されているからそう呼ばれている、とずっと思っていたんだけど、それは違うようです。
その昔、ルーズベルト大統領がパナマ運河視察の際に、好んで着用した帽子があって、それが新聞記事等で大きく取り上げられた為、「パナマ」の名がついたらしい。
実際の生産は中米・南米がメインとのこと。
ボルサリーノに至っては、中米・南米にて主原料のトキヤ草を使って『帽体(帽子の原型)』を編み上げ、イタリアにて最終工程の『型入れ』、『ツバ処理』を施すらしいっす。