小旅行@鬼怒川金谷ホテル
2017年 01月 09日
「日々の疲れを癒したい」という理由のもと、ただただ旅館でゆっくりすることを目的に計画。
選んだ旅館は、かつて宿泊したことがある「鬼怒川金谷ホテル」
母の還暦祝い時に使わせて頂いたんだけど、綺麗でお風呂も良くてサービスも行き届いていて満足、といったイメージが残っていたのでコチラに。
旅館で寛ぐことが目的なので、14:30頃にはチェックイン。
(途中どこも寄らずに横浜→鬼怒川に向かっただけ)
早めのチェックインなので、他のお客さんは誰もいないかなーと思っていたんだけど、既に何組もラウンジで寛いでいて意外や意外。
みんなココでのんびりしたいんだね。
娘との食事や寝ることを考えるとこうなっちゃいますな。
前回宿泊した時のままのクオリティがそのまま保たれていて感動!!
流石だぜ、鬼怒川金谷!!
ぶっちゃけ劣化していたら…?と思ったりもしたんだけど杞憂でしたな。
テラスに出て鬼怒川や山々を臨む。
空気が綺麗で美味しい。
冬にしか来たことがないので山肌が茶色の景色しか見たことがないんだけど、新緑の季節に来たら、より一層気持ちいいんだろうな~と思ったり。
風呂上がりにこのテラスでシャンパンでも傾けたいが、冬なので即退散。
凄いと思うのが、このテラスのガラスね。
外なので、雨風にさらされているはずなんだけど、毎回ピカピカ!!!
こういう所に仕事の丁寧さや企業理念/想いが伺える。
時期がクリスマスだったので、至る所にクリスマスの飾りつけが。
ただ、その飾りつけもガチャガチャしてなくて上品な所が俺は好み。
俺の大好物のサウナも完備されていてテンション上がる。
当然3回はサウナを繰り返す。
水風呂がないのが残念だが、それは水シャワーで我慢しよう。
サウナで汗を流し、温泉に浸かって、体もポカポカ、お肌ツルツル。
いやー、設備が綺麗で整っていると一段と気持ちイイ!!
そして待ちに待った夕食。
まずはビールで乾杯。
(早く一緒にお酒を飲みたいものデス)
金谷流懐石をセレクト。
日光湯波に代表される地場食材が贅沢に並ぶ。
懐石料理をベースにしつつも、所々に洋のテイストを取り入れており、それがアクセントになって、料理を更に上のレベルへと昇華させる。
やはり名産の湯波は美味い。
京都の湯葉と比較して、日光の湯波は層が厚い。
「葉」と「波」で漢字も違う。
一応、結婚記念日祝いということで。
食後には、山崎とショコラを。
ココのショコラは、オトナの味で本当に美味い。
次の日の朝。
冬の凛とした空気。
日光の山々が神々しい。
旅行中の朝ってなんでこんなに清々しいんだろう。
早速朝風呂!!朝サウナ!!
お風呂の後は、このラウンジで新聞を。
優雅で快適♪
朝食を。
朝食後は、金谷ベーカリーが買える駅前の一楽までお散歩。
娘の朝RUNトレーニング(笑)
3年ぶりの訪問だったけど、客室、お風呂(サウナ)、食事、サービスとどれも前回同様いい宿だった。
また鬼怒川に足を運びそうデス。