国際花火大会(横浜)
2006年 07月 18日

横浜恒例の花火大会で、当日の人出は毎年40万人超とも言われている。
去年はヴァカンツァ旅行で行かなかったので、今年は気合を入れて場所取りから望む。
横浜や東京の花火大会をチェックしたい人はコチラ。
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AM7:45に山下公園に到着するも、既にほぼ満席状態。
なぬっ、甘かったかぁ、と悔やみつつも、探し回った結果、見つけちゃいました、ニッチだけどモロ正面なナイスな場所を。
早速人数分の場所を確保し、とりあえず、休憩。ふぅー。
すると、スタッフの人がなんか言っている。
「AM10:00以前の場所取りは禁止されています。ガムテープ、ビニールシートのみで場所取りを行っている方は撤去させて頂きます。」
マジっすか?
いや、つーかマジでシート剥がしてるよ。おー、コワ。
つーことは、少なくとも10:00まではココ動けないじゃん。
今、何時?8:00だよ。
場所取ったら速攻家に帰ろうと思ってたので、何も暇つぶし道具持ってきてないし、一人で2時間はツライわけで。でも、正面で打ち上がる花火を見るためサと自慢?の忍耐力で乗り切る。
過酷な2時間を乗り切り、一旦家に戻ってシャワーを浴びる。
んで、また午後からお留守番。今度はiPodに小説に、秘密兵器な凍らせたボルビックもあるし、と万全の体制で直射日光と戦う。
…焼けた。たった数時間でこんがりと。
つーか、もう飲みてー。ケド、そこは一応ガマン、ガマン。
そうこうしてる内に時間も経ち、16:00を過ぎて、浴衣に着替えたカノジョとバトンタッチ。
今度は家からギンギンに冷やしたビールとスパークリングワインと赤ワインと水をクーラーボックスに入れて、いざ戦場へと向かう。人多すぎ。山下公園に入ってから、場所確保したトコロまで行くのに10分くらいかかった気がする。行った人はわかると思うけど、マジで進めないんだよね。
さて、どーでもいい前置きが長くなったけど、18:00過ぎより友人が集まり出し、乾杯!!!
聘珍樓のヤキソバ、ベーコン、サラミ、フライドポテト、チーズ(タカヤマ&フキちゃんThanx!)や、手作り唐揚げ、海老フライ、枝豆、手巻き寿司(ナオミ&ノリThanx!)などなどどれも美味くて最高だったなぁ。ビールもワインもガンガン進んじゃうョー。
さらに、この頃になると気温も下がり、海からの風がすごく気持ちイイ。
酒で喉を潤し、メシで空腹を満たし、気持ちイイ風を受けつつ、三脚もカメラもスタンバイ済。
つーことで、万全のコンディションの中、19:30に花火スタート。



「たまやー、かぎやー」「やっぱ花火はイイねー。」「夏だねー。」「アレは何?ドラえもん?」「すごっ、スターマイン」「おー、デカいしだれ!」
なんて言葉を交わしながら、あっという間に楽しい時間は過ぎて行く。
花火が終わってシート畳んでる時って、夏のイベントがまた1つ、花火と共に散ってしまったようで、ちょっとセツナクなりません?この後は、カラオケ行って、ダーツ行って、久々のオール。
長い一日だった。
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