ヴァカンス2006-ラスベガス・アリゾナ レポ 三日目[見-③]
2006年 10月 28日
写真はビジターセンターへと繋がる道。
ただひたすらに真っ直ぐ続く。
日ハム、優勝おめでとう!
新庄の有終の美に拍手喝采。新庄サン、アンタ、カッコイイよ。
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コチラは「トーテムポール」
あの上でスティービーワンダーがPV撮ったらしい。
遠くから見るとあんな細長いところの上で立てるのか?さらにはピアノとか置けるのか?と思うんだけど、実際は20畳くらいの大きさは優にあるとのこと。
コチラは「アーティストポイント」
その名の通りアーティスティックで素晴らしい壮大な景色。日常の些細な悩みなんか余裕でブッ飛ぶネ。
ただ一方で、遠くで傾きかけた陽の光とこの景色を眺めていると、なんとなくセンチな気分にもなったりもする。
バレー内の観光はビジターセンターからジープで周遊するツアーが出ているが、その場合、屋根ナシのジープなので、かなり防塵対策が必要。土埃、砂埃かなりスゴイんで。
ちなみに、ウチラは一泊二日ツアーのワゴン車でそのままグルっと回れたので、何の問題もナシにバレー内散策を楽しめた。個人のレンタカーでもお金払えば勿論走れます。
上記以外にも数箇所のビューポイントを降りては、ガイドの説明を聞き写真を撮り、またワゴンに乗り込んでは次のビューポイントへと。だいたい1時間半くらいかかって、スタートのビジターセンターに帰着。
すると、ビュートがちょうど夕日に染まっていて、その赤さ、自然の美しさにまたもやノックダウン。
なぜだ?なぜなんだ?なんか切ない気持ちがワケもなく込み上げちゃうんですケド。
どーした、俺?
あかあかと 日はつれなくも 秋の風 (松尾芭蕉)
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