北の国から2007 回想
2007年 02月 13日

富良野のゲレンデは初。いやー、なかなか良かった。
すんごい空いてて、経営大丈夫?と少々心配をしたものの、お陰で自由気ままの大滑走ができたんで大満足。
ゲレンデからの富良野市街の眺め。

今回はスノボが目的なので、コンデジにて撮影。よって夜景フォトは断念。
(このコンデジも古いし、新しいの買おうか検討中…)

ゲレンデ前だし、設備もメシもなかなかだし、良かったス。
(一点、残念だったのは、乾いたサウナだったこと。汗がでないサウナ、初体験ス。干からびていく自分を感じた。)
個人的に一番良かった点はコレですな。富良野といえばそう「北の国から」。
その過去パネル(83年冬~2002年遺言まで)が計100枚くらいかな?ホテルの一角にズラッと飾られているのだ。
一枚一枚、見るたびにそのシーンや関連するシーンを思い出す。
なもんだから、ディナーは「北の国から」好きなシーン語り合い大会。(かなりマニアです。興味ない人はサクっと飛ばしてクダサイ。興味ある人は凄く共感してもらえるハズ。)
・大晦日、紅白を見ながら母親に甘える正吉を、外から見つめる純と、バックにかかってた八代亜紀の「雨の慕情」
・純と正吉が風呂場で生えたか生えてないか確認しあう成長の証。
・閉店間際のラーメン屋での五郎の「子供がまだ食べてる途中でしょうがぁ~」
・純が作った風力発電
・草太兄ちゃんの牧場結婚式
・純とれいちゃんの雨宿りした小屋&ウォークマン&尾崎豊の「I LOVE YOU」
・泥のついた一万円札
・「不良じゃない…不良じゃない…」と言いながら、雨の中電柱にパンチして、拳が血だらけな純
・タマコとラブホに初めて入った純が、ブランコを見つけて発した「なぜだぁ~!」
・誠意のかぼちゃ&その後のラーメン屋で五郎が歌った長渕剛の「西新宿の親父の唄」&さらにその受け取ってもらえなかったかぼちゃを袖で磨く純
・喫茶店「北時計」にて、シュウの手紙を奪い取って破った純が言った後の一言「今度の日曜、山部山麗デパートいかねーか?」
・五郎の新巻鮭@蛍の診療所
・いつでも、とにかく、ひたすら走る蛍
・蛍の結婚式クライマックス。草太兄ちゃんのスピーチ練習テープ。最後に「だめだ、思い出したら涙出ちまった・・・。酒くれー!」
・奥さんの余命が僅かで、号泣鼻水たらーんの中ちゃん
・雨の車内で会話を交わす純と結。更に、カーラジオでかかっていた山口百恵の「秋桜」
・蛍が快を連れて、富良野を発つ電車をどこまでも名前を呼びながら追いかける五郎。そこに入る純のナレーション「父さん、あなたは素敵です。」
とまぁ、そんな感じで富良野の夜はふけていった訳で。。
本日もよろしくどうぞ。人気ブログランキング★
→

