ヴァカンス2006-ラスベガス・アリゾナ レポ 四日目[見-②]
2007年 03月 14日
今更かよと自分でも思うんだけど、次の旅までには一応書き綴っちゃおと思い、キーボードをたたく。
グランドキャニオンで雄大な自然に感動した後は、ラスベガスに向かう。
途中、ルート66で有名なセリグマンに立ち寄り、休憩を。
イージーライダーの世界デス。
映画見たことないので、詳しくはわからんのだが…
バイカーでもない俺にとっては、テリトリー外のリアクション薄なトコロ。
ぱっと見、日本の田舎と変わらないス。
でも、ココ、セリグマンはルート66的にはかなりメジャーで重要なポイントらしい。
ちなみに、TOP写真は、かなり有名なお土産屋兼床屋さん。
(正式には、床屋はもう営業していないが…頼めば切ってくれるらしい。)
ココのお店のオーナーが、エンジェル・ディルガディーロさん。
そして、隣には有名なアイス屋があって、そこはエンジェルさんの兄ホアン・ディルガディーロさんのお店。
この兄弟、ルート66を語る上ではハズすことのできない重要人物らしい。
米国全体でのルート66保存と観光資源化活動の中心メンバーなんだって。
もう、俺の頭の中のBGMはアレですよ。Steppenwolfの「Born to be wild」
この曲のイメージ、個人的には、今までは「池袋ウエストゲートパーク」だったんだけど…ルート66を走る本物のバイカーを見たら、これかぁ!と思いましたわ。
ハーレーオヤジは前述のアイス屋にバイクを止め、店の中に入っていった。
んで、そのハーレーオヤジが店にいる間、とある日本人観光客のオサーンがそいつのハーレーに触ろうとした。
その瞬間、ハーレーオヤジが「触ってんじゃねぇよ!ボケ!」と日本人のオサーンを叱る。怒鳴る。オサーン固まる、直立不動。
バイクもデカいが、体もデカいし、声もデカい。ちと、怖かったな。
まぁ、そんなこんなで古きよき時代のアメリカ、母なる道を肌で感じた後は、ラスベガスへ一直線。
そして、ラスベガスに到着後は、最後のディナーを。
PALMS HOTELに入っている「N9NE(ナイン)STEAKHOUSE」というステーキハウスへ。
料理の味は可もなく不可もなく。
写真も撮ったんだけど、如何せんこの照明なので、美味そうに写らないため掲載は却下。
ベガスの夜をみんなでワイワイ過ごしたい時にオススメデス。
オイシサ・CPはフツーだけど、雰囲気が満足。
(最後の夜だったから、ベガスの華やかさに余計酔いしれたのかもしれない。)
…愉しい夜だった。
てなワケで、今年当番な俺も会社のコたちにマカロンを購入。購入まで20-30分かかってしんどかった…
本日もよろしくどうぞ。人気ブログランキング★
→